春の湿地はカラフル★生命のパワーを感じます!
「高等科」の今年度最初の講座は「春の湿地」。
今年はサクラをはじめ、様々な草花の開花が
1週間くらい例年より早いとのこと。
さて、4月初旬の湿地では、どんな出会いがあるでしょうか!?
ドキドキしながら歩みを進めます!
温かな日差しに照らされて
早速、満開のツツジが迎えてくれました。
講師の案内により、湿地に棲む生きものにも
たくさん出会えることができました。
チョウの卵。カエルの子(オタマジャクシ)
ハチの巣。孵化したばかりのトンボ。などなど。
湿地には沢山の命がありました。
それらは、湿地がなければ生きられない存在。
改めて、湿地の大切さ、湿地が守る命の大きさを感じました。
そして、春の湿地はカラフルで元気!
見ている私たちを笑顔にしてくれる!!
湿地に元気をもらった1日でした。
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