「冬の森観察」は、先輩が先生!
29年度も残りわずかとなりました。
基礎科講座では、2月の森で「冬の森観察」
この講座は、先輩が先生です。
いつもは先生はお一人ですが、今回は班ごとに数名の先生!
これは贅沢です。
先生と受講生の距離が縮まると、お互いの熱は上がるようです。
いつも以上に受講生からの質問は多く
それに応える先生の解説も熱を帯びます。
先生は絵や写真も用意してくださり、丁寧に説明。
先輩の知識の深さ、自然を見つめる姿勢に刺激を受けた1日でした。
基礎科の皆様も凄いです。
「葉痕」「冬芽」「芽鱗痕」などなど専門用語が
ポンポン会話に出てきます!
1年前は全く知らなかった用語ですよね。
自分たちでは気がつかないうちに、多くを学んだ1年なのです!!
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